ニュースリリース


2016年9月25

帝都産業株式会社
プレスリリース


帝都産業株式会社、ヤマハトリシティ用ルーフキットを開発
2016年10月25日より販売開始

帝都産業株式会社(東京都八王子市大塚499-1、代表取締役 老沼清晴)は、ヤマハ3輪スクーター、トリシティ125へ取り付けることのできるルーフキット「SLR for Tricity」※の販売を開始いたします。
 
帝都産業は 1985年、日本初の宅配ピザチェーン店向けデリバリーバイクに、ホンダジャイロ X用ルーフキットを販売し、現在もヤマハギア用ルーフキット「 Brezza(ブレッサ)」を販売してご好評をいただいております。 今回、原付二種スクーター市場で好評のヤマハトリシティ125用ルーフキットを開発・販売することで、商品ラインナップの拡充を図るとともに、全天候型の新たなバイクライフをご提案いたします。 全国のオートバイ販売店様への販売と共に、インターネット通販も行い、幅広く営業・販売を進めていく方針です。
 
※SLRはSuper Light Roofの略
 
■概要・特徴
ルーフ、スクリーンを装備することにより、雨天はもちろん、夏の日差しと熱風、冬の寒気を遮り、快適なライディング環境を提供いたします。
トリシティの安定した乗車感を損なわぬよう、部品点数の低減、軽量設計(当社比30%軽量化)を徹底し、ルーフ付きスクーターが初めての方にも違和感なくお乗りいただける商品といたしました。
 
■装備・品質
雨天走行時の良好な視界を確保する手元スイッチ式電動ワイパーと、ナビゲーションシステムやETC車載器の取り付け等を考慮したアクセサリー電源端子を装備しています。
傷のつきにくいポリカーボネート製両面ハードコートスクリーンを採用し、良好な視界を確保。
併せてUVカット率97%(UV-A95.8%、UV-B99.9%)、UPF50+(紫外線保護係数最高クラス)の機能も備えています。
ルーフとインナーパネルには高品位二層構造ABSの真空成型パーツを採用し、内・外観の美しさと高い耐候性を併せ持たせました。
ボディマウントしたミラーによりスタイリングの向上だけでなく、少ない視線移動で安全な後方確認を可能にしました。
 
■諸元・価格
全長×全幅×全高 1,980mm/900mm/1,830mm ※取付時の車体寸法
ルーフ・スクリーン幅 550mm
ルーフキット単体重量 SLR for Tricity 9.9kg(車体側不要部品を差し引いた重量8.9 kg
カラー:ブラック
 
SLR for Tricity 予定価格138,000円(税込149,040円)
 
■今後の予定
専用リヤボックスを販売予定。
弊社レンタルバイク車両としてもラインナップに追加。
他の車種に対応する新型ルーフキットを開発中。

帝都産業株式会社について
 

社名

帝都産業株式会社

本社

東京都八王子市大塚499-1

代表者

代表取締役  老沼 清晴

設立

1947年3月

資本金

3,000万円

社員数

15名(平成28年4月)

売上高

9億円

事業内容

業務用レンタルバイク、電動アシスト自転車レンタル、宅配用品販売、顧客管理システム開発販売、インターネット通販、等

お問い合わせは下記まで
帝都産業株式会社
TEL:042-679-6088
Mail:teito@teito-co.com